料金について

「自社の製品が商標権（意匠権）に侵害するとして警告書が送られてきた」というような商標・意匠に関する紛争（不正競争防止法に関する紛争等も含みます。）において、侵害者の立場となられた方につき、その交渉を当事務所において一括してお引き受けするサービスとなります。

ただし、お持ちの商標権・意匠権や警告書を送ってきた相手方の商標権・意匠権に無効理由はないか、といった無効理由調査、交渉では解決に至らず、無効審判や訴訟になった場合の費用は含みません。

※ 交渉が長期化（交渉開始から３月以上を経過した場合）した場合、別途、追加で費用をいただくことがございます。

※ 商標、意匠、不正競争の問題が複合する場合には、追加で費用をいただくことがございます。

新製品を輸入したときにそれが他社の特許権を侵害しないか、また、新製品に命名したときにそれが他社の商標権を侵害しないか、というように、知的財産に関する問題は日々生じます。すでに顧問弁護士をお持ちのお客様でも、このような知的財産の問題に迅速に対応するために、知的財産問題に特化した顧問制度をご用意しております。知財顧問契約を締結しておけば、知的財産の紛争に発展する前に問題の芽を摘むことが可能です。